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2018/05/18

在宅介護の栄養相談

~ イメージ写真 ~
こんにちは。こやま薬局・管理栄養士です。


今日は、在宅介護の食事のお話です。
わたしたち、こやま薬局の管理栄養士は、在宅療養されている方の
お宅に訪問し、食事改善の提案を行っております。(詳しくはコチラ


しかし、急を要する相談や業務の状況によっては「すぐに訪問を」と
いう事が難しい場合もあります。


そういう時には、色々な媒体・ツールを使って、情報をお伝えしています。



実際の対応例をご紹介します。
通常のご飯(の固さ)を食べることが難しくなってきたかもしれないので
ご飯を柔らかくした方がいいと思うのですが、どうすればいいのでしょうか
という相談でした。しかし訪問が難しいケースでした。



直接お会いしてお話ができない時に、私たち管理栄養士が
アドバイスで特に気をつけていることがあります。
それは、「時短」「簡単」「経済的」という点に配慮することです。
(要望が少なかったり、不明なケースもあるため)


どれだけ、質の良いものであっても、時間や手間がかかる、作り方が難しい、
経済的負担が大きいという要素があると、単に管理栄養士が介護負担を増や
しただけになってしまいます。


ですので、介護負担が最低限になるような”案”を考えるようにしています。
プラス管理栄養士は栄養面も考えないといけません。
(こうしてみてみると、本当にやりがいのある仕事だと思います。)



今回訪問ができなかった「ご飯を柔らかくする方法」については、
上記の配慮をし、
 ・簡単な調理法  ・調理の時短  ・注意点  
についてまとめ、早急にFAXで対応をしました。



本来は在宅訪問することが最善なのですが、各事情で訪問が難しい
ケースでは、私たち管理栄養士は


「その時、その人に適した情報を、なるべく早く」


ご希望する形で伝えることに努めています。
食事は毎日食べるものですからね。






~ おまけ画像 ~
ご飯を柔らかくする方法の写真を撮影してみました

  
ご飯120gに        お水を加え、加熱します。   柔らかくなったのが分かりますか?


途中、かき混ぜるなどの作業は必要ありません。(放置でOK!)
時間もさほどかかりません。(数分程度)
最小限の手間でご飯とお粥の中間くらいの柔らかさになりました。
いわゆる軟飯(なんはん)というものです。
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