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2018/07/28

知っておくと便利!暑さ指数

暑中お見舞い申し上げます
今日は暑さに関する情報をご紹介いたします。
みなさん、”暑さ指数”というものをご存知でしょうか。



写真のように気温の事を連想してしまいますよね。

暑さ指数というのは元々、アメリカで熱中症を予防する目的で作られた
指標なのだそうです。日本では、環境省から”暑さ指数”が発表されています。


暑い環境だと熱中症が起こりやすいわけですが、「気温が高い」という事だけではなく、
”湿度” や ”輻射熱” や ”風(気流)” も大きく影響をしています。


例えば湿度ですが、
 ① 湿度の低い気温33℃(カラッとした暑さ)
 ② 湿度の高い気温33℃(ジメジメした暑さ)
だと、②の方が熱中症になりやすくなります。
理由としては、湿度が高いと体温調節がうまくできなくなるからです。


そして、輻射熱… 普段ほとんど使わない難しい言葉ですね。
これは、地面や建物・体から出る熱の事なのだそうです。
日中、太陽に照らされたアスファルトや建物の壁などは
時間が経っても熱をためていることが多いですよね。



見ているだけで熱そうな建物です…


このように、
”気温” ”湿度” ”輻射熱” ”気流”
が、私たちの熱バランスに影響し、熱中症の原因になることから、
こうした要素を取り入れたものを”暑さ指数”として、
熱中症を予防する指標としているのです。


さてこの暑さ指数、どのような表示をされるかというと「温度」で表されます。
例えば、「暑さ指数 31℃」というように発表されます。

これは、気温が31℃という意味ではなく、気温や湿度・輻射熱などの要素も
加わっている温度
という事になります。
暑さ指数は、実際の”気温”とは違う事を覚えておきましょう。


この暑さ指数は、「暑さ指数 28℃」前後を境に熱中症になる人が増える傾向にある
そうです。(環境省:暑さ指数について学ぼうを参照)
環境省も、色々な環境下での暑さ指数を発表しています。
異常な暑さが続いている今年の夏は、日々の暑さ指数を確認して屋内・屋外の行動を
考えてみてもいいかもしれません。


環境省が発表している岡山市の毎日の暑さ指数はコチラ(環境省 熱中症予防情報サイト)
環境省が設定している暑さ指数の基準はコチラ(環境省 熱中症予防情報サイト)
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